飛騨市と「地域資源の活用による持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結しました
2024年8月9日に、岐阜県飛騨市と前田建設は「地域資源の活用による持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結しました。
今回締結した連携協定は、地域固有資源の新たな価値の見える化だけでなく、新たな産業の創出や地域課題の解決、シビックプライドの向上を推進し、飛騨市が進める「地域固有の資源の利活用によるまちづくり」に向けた持続可能な仕組みづくりに寄与することを目的としています。飛騨市と前田建設が持つノウハウを有効に活用し、相互に協力しながら地域資源の利活用を目指します。
今後の飛騨市との取り組みは木で建ててみようHPや設計部インスタグラムなど、色々な媒体で皆様に発信する予定です。これからの飛騨市と前田建設にご注目ください。
≪協働事項≫
地域資源の活用とそれによる以下に関する連携を行います。
・森林、広葉樹、薬草をはじめとした地域の固有資源を活かしたまちづくりの推進に関すること
・地域文化の尊重及び活用と街並みの保全に関すること
・2050年カーボンニュートラル、2030年SDGs、ネイチャーポジティブに向けたまちづくりに関すること
・地域資源活用による持続可能な地域づくりを牽引する人材の育成に関すること
・森林・林業に関係した賑わいや交流創出、それらの普及を目的とした魅力の発信に関すること
・地域資源の活用を通じた子ども・子育ての支援に関すること