国登録有形文化財『甚吉邸』の一般公開がスタートします



建築ファンの皆さま、お待たせしました! 昭和初期の日本住宅建築の傑作と言われる「旧渡辺甚吉邸」、改め『甚吉邸』が一般公開されます。
もともとは東京都港区で住宅として使用された後、スリランカ大使館や結婚式場として活躍していた本建築物ですが、現在は取手市の寺原駅から歩いて1分の弊社の施設内に復原されました。
甚吉邸についてはこちらをご覧ください。
ICI STUDIO 甚吉邸


なんと!!!!
2022年11月18日には取手市内では初となる登録有形文化財の登録が文部科学大臣に答申され、2023年4月11日登録証受け渡し式が開催されました。
「旧渡辺甚吉邸」の登録有形文化財の登録証受け渡し式が開催されました。一般公開は5月上旬ご案内、6月上旬実施予定。

そんなとても貴重な建築物を皆さまにもぜひ、ご覧いただきたいと思い公開することとなりました。
でも、毎日公開しているわけではないのです。
まずは、6月中に3日間だけ公開します。
昭和9年に建てられた時をなるべく再現しています。建物の中はたくさんの階段で様々な顔を持つお部屋がいくつもあります。
当時の関係者の想い、施工者の技術、デザイン性の高さ、生活の様子などを実際の建物から感じてみませんか?

↓↓甚吉邸一般公開の見学お申し込みはこちら↓↓
(申し込み期間:5月18日~6月4日 先着順)

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