前田建設は、木質集成材と高機能繊維の複合素材であるＡＦＲＷ※1を建築物の構造材として実用化する世界初のプロジェクトを帝人と共同で実施し、その第1号物件の設計を完了、本年10月に着工します。
・今までの枠を超えた強い木
・5mものオーバーハング ※2
・開放性に富んだ自由度の高い空間
「平成29年度サステナブル建築物等先導事業木造先導型木造実験棟」に選ばれました。
今後はサイト内でもこの物件の取組みも紹介してまいりますのでこちらもぜひご覧ください。
プレスリリースはこちら
帝人株式会社：https://www.teijin.co.jp/news/2018/jbd180925_01.html
前田建設工業株式会社：http://www.maeda.co.jp/select/2018/09/25/1855.html
ー用語解説ー
- ※1 AFRW
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炭素繊維等の高機能繊維を集成材と組み合わせた新しい建築材料。木の特徴を活かしながら一般集成材の2倍以上の剛性を持つ材料で今後様々な用途への活用が期待される。
- ※2オーバーハング
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下階よりも上階が張り出し、スペースが広がるように設計された建築構造
ー関連リンクー
- 帝人株式会社
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