6月4日(水)~6日(金)開催 「非住宅 木造建築フェア 2025」出展のお知らせ

6月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催される「非住宅 木造建築フェア 2025」に今年も出展いたします。

非住宅 木造建築フェアでは、木造建築に関する最新の事例や情報を得ることができるだけでなく、業界の第一人者の方とのつながりを持つことができます。
前田建設は、森林もインフラの一部と捉え、森が育む価値を大切にしながら、その恵みを活かした木造建築を推進しています。これまで数多くの木造・木質建築をつくりだしてきた中で出会った様々な木に関する魅力をご紹介します。 昨年に続き、特別講演のお時間をいただき、「自然共生社会の実現にむけて“木で建ててみよう”でできること」と題して、弊社窪崎よりお話しさせて頂きます。

講演会申込みはこちら➡講演会案内

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【 非住宅 木造建築フェア 2025 】
期間:2025年6月4日(水)~6日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東ホール)
詳細情報はこちら➡非住宅 木造建築フェア | 来場のご案内 (housing-biz.jp)
※入場には事前登録が必要です。登録はこちら➡事前申込





非住宅木造建築フェア2025 に出展しました!

2025年6月4日から6日の3日間にわたって東京ビッグサイトで開催された、『非住宅木造建築フェア2025』に出展しました。本展は木造・木質化に関する製品や技術を一堂に集め、関連企業・個人を相互につなげることで、日本の林業や環境に貢献することを目的とした展示会です。

出展3回目の今年はブースも大きく拡張したうえ、3日間の開催ということもあり、1500人を超える方々に前田建設のブースへお越しいただきました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今年のブースは自然共生社会の実現に向けた、炭素中立・循環経済・自然再興の問題提起や提案を印象的に配置した上で、大きく5つの展示と触れる実物を多く配置しました。


自然共生社会の実現に向けて

木造をはじめとする建築における環境問題に対しての問題提起と当社の取組を紹介しました。炭素中立に対しては、ホールライフカーボンの設計施工物件全件算出、循環経済については、建築発生残土のアップサイクルそして生物多様性については飛騨の広葉樹活用についてそれぞれ展示を行いました。

前田建設×飛騨市
~都市と地域を持続的につなぎうごかす~

1つ目は、前田建設と飛騨市による協定についてです。前田建設は2024年に飛騨市と2つの協定を締結し、木材利用をエンジンとして飛騨の森を育み、都市と地域を持続的につなぎうごかす取組を推進しています。ここでは、協定締結後に行われたイベントや研修の様子を紹介しました。